勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
令和4年度につきましては、いろんな新規開拓とか行いまして、返礼品目を235品から390品に増やすことができております。
令和4年度につきましては、いろんな新規開拓とか行いまして、返礼品目を235品から390品に増やすことができております。
今回の増額補正は、返礼品目を増やすなど、大野市に興味関心を持ってもらえるよう、さまざまな努力をされたことが功を奏したものと存じますが、現在のシステムでは、例えば子育て分野に役立てて欲しいと選択して寄付いただいたお金が、そのように使われているのかが寄付者にとって分かりにくいように思われます。
また、返礼品目の拡充とともに質の向上を図ることで、リピーターの確保につなげてまいりたいというふうにも考えております。 以上でございます。 ○副議長(藤田靖人君) 9番、佐久間博君。 ◆9番(佐久間博君) 寄附を引き続き応援していただけるような特色のある施策や事業、それと寄附金の使い道を明確にすることで共感が得られるように示していくことは大切だというふうに考えます。
ふるさと納税につきましては、担当職員さんが市内を駆けずり回って市内各事業者と交渉し、返礼品目が拡大、充実してきました。その結果、納税額は昨年度の3倍以上となる6億円に到達することは、ひとえに担当職員さんの努力のたまもので、すばらしい成果だと思います。
そういった返礼品目当ての方、そういった寄附がふえているようなこと。さらには、全国の多くの自治体で、いわゆるふるさと納税のポータルサイトを利用することによって、インターネットでの申請やクレジットカードでの決済、こういったことが可能となりまして、どなたでも気軽に自宅でパソコンをやりながらお礼品を選んで、希望する自治体へ寄附ができる、そういったことができるようになったと。
過熱する返礼品競争など賛否両論はあるところですが,いろいろと工夫次第では返礼品目的ではない純粋な寄附文化が醸成されることを私は心より願っている一人でございます。 次に,クラウドファンディングについてお尋ねいたします。
総務省からは、ふるさと納税の趣旨に反して返礼品目的で寄附をさせる。地域によっては商品券とか家電製品等のその他の市町の特産物とは違ったものでふるさと納税を引き寄せている。